竜巻をつくろう   その1〜ダンボール編〜

参考URL
・ 所さんの目がテン 「春の風物詩 風 で演奏」 2001/03/04 放送

   http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/01/03/0304.html



上記のWebページを参考にして、ダンボールとドライアイスから竜巻をつくりました。


-用意するもの-
  ダンボール(2箱) ・ ドライアイス ・ 掃除機 ・ 透明なシート ・ 適当な容器 ・ 黒画用紙 ・ ガムテープ ・ カッター


-実験方法-

ダンボールを下図のように切り抜いて、四隅にスリットを作ります。

次にダンボールの側面を切り抜き透明なシートを貼ってのぞき窓を作ります。
同じものを 2箱つくり、一方の底を抜き抜き、2つを縦につなぎ合わせます。
もう一方の底には穴を開けて、掃除機の吸い込み口をつなぎます。

ドライアイスを適当な容器に入れ、お湯を注いで十分に霧を発生させ、ダンボールの中に入れます。最後に掃除機のスイッチを入れて吸引すると竜巻が発生します。(ダンボールの内側に黒い画用紙を貼ると見やすくなります。)

 

竜巻を動画で見る tornado001.avi (2.33 MB)

-感想&補足-

 きれいな竜巻を作るには、ドライアイスからの霧の発生量、掃除機の吸引力、スリットの大きさなどが関係しているようです。霧の発生量は、ドライアイスを細かくしてお湯を入れることで十分な霧が得られ、うまく竜巻を作ることができました。できる竜巻はけっこう迫力があります。

  しばらくするとドライアイス表面に氷ができて霧の発生がなくなってしまうため、竜巻が消えてしまいます。なので竜巻を長時間発生させ続けるはできません。ちょっとさびしいですがだからこそ、見れたときの感動もひとしおです。

 この実験ではスリットの入れ方によって時計回りと反時計回りの二種類の竜巻を発生させることが可能です。ちょっと気になって調べてみたところによると、北半球で発生する竜巻の90%は反時計回りで、残りが時計回りだそうです。台風などはすべて反時計回りになりますが、竜巻はそれらよりスケールが小さいためどちらの向きも可能なのだそうです。おもしろいですね。

 

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