2005年 第18回東京国際ミネラルフェア

写真撮影:平成17年6月4日(土) 新宿センチュリーハイアットにて

 今年も例年にならってミネラルフェアに行ってきた。。私は6月4日(土)に地学研究会の企画として行ってきた。人数が15人と、非常に多かったのでまとめるのにとても苦労した。1つ分かったことは栞に出発時間を書かないことである。集合時間を6時50分にしていたのだが、出発時間を7時24分と書いてしまったせいで多くの参加者がそれにあわせて集合したのである。集合時間に遅れたり、ドタキャンする人もあったが、何とか予定通りに出発することができた。JR,小田急に合計4時間揺られ、会場に着いたのは12時前であった。
  会場に着いて昼食をとったあと、買い物に出かけるわけであるが、私は最初に2階の展示から先に見てみることにした。今回の特別展では「ウミサソリ」が展示されていたようだが、私は化石より鉱物に興味があるので、鉱物を重点的に見てまわった。その中で私が一番魅かれたのは「レインボーガーネット」なるものである。去年、奈良県で見つかった灰鉄ザクロ石で、ネットオークションでも人気が 異常過熱しているようだ。展示物を一回りしたら戦闘開始である。私は今回のミネラルフェアでは国産の鉱物、特に愛媛県の市之川鉱山産の輝安鉱を狙ってみた。かつては長さ60cmを超える巨大な結晶を産した世界的にも有名な産地である。他にもオパールや沸石など、身近な鉱物を中心に見てまわった。2時間ほど見てまわって湯河原沸石(静岡県大洞林道産、1000円)と普通輝石(宮城県蔵王山産、600円)を購入。オパールはどこの店にも大抵置いてあったのだが、オパールは宝石的な要素が強いということもあってどれもカットされているものばかりで、原石を好む私の趣味には合わなかった。特別展でも展示されていたレインボーガーネットも売られていたが値段の高さに手を出すことはできなかった。3時間ほど見てまわって、やっと今回のお目当てである輝安鉱を見つけた。しかし・・・お値段が9万円。一番安いものでも5000円もした。交通費合わせて1万円くらいしか持ってきていなかった私にはとても買うことはできなかった。ドンマイ。しかしながら今回のミネラルフェアでは前回と違って、目的を持って行ったので前回よりはかなり充実した時間がすごせたと思う。来年こそは綺麗な輝安鉱の結晶を手中に収めたいものである。

 

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