ハンマー(hammer)

ハンマー

主に岩石を破壊する目的で使われる道具。
左は地学用のエスティング(エスチング)社製ピックハンマー(ベルトに通すケース付き)、右はホームセンターで買ったふつうのハンマー。地学用のハンマーは柄とハンマーが一体化しており、頭が抜けて飛んでいくという不安がない。ふつうのハンマーは柄がゆるくなってきている。そういう時は柄の下の部分を固い地面に打ちつけるとよい。
趣味の鉱物採集ていどなら普通のハンマーで十分だと思う。 地学用ハンマーは高価である。
重さはいろいろあるが腕力と対象にあわせて使う。一般的なのは1kg程度のハンマー。
ハンマーで石を叩くときは平らな(尖っていないほうの)面を使う。コツは下のあごを割れ目やへき開と平行に叩き込むこと。
破片に注意し周りに人がいるところでは叩かない。軍手と防護メガネも装備したほうがよい。
ちなみに尖っているほうは石を掘り起こすとき(ピックハンマーの場合)や露頭の表面を削るとき(チゼルハンマーの場合)に使う。
見知らぬ場所に行くときは必ずリュックに忍ばせておこう。 私は水族館に持っていった。

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