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アンドロメダ座の神話へ


[カシオペヤ座の神話] 

  カシオペヤ座の神話はアンドロメダと同じです。
  カシオペヤは古代エチオピアの王ケフェウス(これが、ケフェウス座です)の妻で、アンドロメダの母親です。アンドロメダの 神話(悲劇?)の原因となった人物です。
  

[かたち]

  日本では、地方では「錨(いかり)星」「山形星」「ちょうこ(蝶)星」と呼ばれ、また、ギリシアでは「ラ コニアの鍵」という名前があ るそうです。ラコニアは古代ギリシアの南部にあった国らしく、首都スパルタの方が知られています。鍵はこの地の発明だという伝説があ るそうです。

  α星をシェダル、アラビア語のアル・サドル(胸)という言葉から来ているそうです。名前の由来はそのままで、王妃カシオペ ヤの胸にあ たるからです。
  β星をカフ、アラビア語のアル・カフ、正式にはアル・カフ・アル・カディブといい、前者は「手」を意味し、後者は「染めた手」という意味で す。プレアデスの両手の内の一つで、カシオペヤ座を広げた手の形と見ていたそうです。「染めた」というのは、マニュキアのことを表すそうです。

   γ星をツィー、今ではほとんど使われない名前だそうです。漢字の「苔(こけ)」のローマ文字音写らしく、中国では鞭を表すそうです。ただ、理由は はっきりしないそうです。
   δ星をルクバー、アラビア語のアル・ルクバート・アダート・アル・クルシ(椅子にかけている婦人の膝)の前の部分(膝)です。また、アラビア名の 後の部分から来た名前で「クソラ」という名前を稀ではあ りますが使われるそうです。

 写真の上下が逆転して います。上が山になっていまして、アンドロメダの頭の星が隠れています。

  左の線・・・下手で本当にすいません

中部太平洋のマーシャル諸島では、秋の夜空には「小イル カ」という姿を考えていました。
しかし、図の範囲から分かると思いますが、「小」にしては、結構大きい形を考えています。

 頭部はおひつじ座、胴体はさんかく座とアンドロメダ座、しっぽはカシオペヤ座。

確かに、尾にあたる、カシオペヤのWの形をしっぽと考え るのは、そんなに困難ではないですよね(^ ^)

 

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